2009年5月5日火曜日

SEトレーニング5日目

昨日のデモセッションに関しての説明から開始。
バーストラウマに関しては,例えば出産時に母胎には問題のない出産だったとしても,それが胎児側にとって問題のないものだったかどうかは,別の問題で,例えば帝王切開で生まれたようなケースでは,産道を自力で通り抜けるプロセスを省いて生まれる。生物学的に未完結の動きを完結させようとする衝動は,内包される。同様に,生物が危機的状況に陥って,凍りついた後に,回復するためには,生じた神経系の高ぶりを"放電"するための"動き"を通して完結する必要がある。これら,一連の未完結な状態を終わらせない限り,野生生物にみられるトラウマのない正常な神経系のバランスを取り戻すことができない。SEは,自覚はできないが確かに潜在する,発達段階で生じたトラウマを解放できる可能性を昨日のデモは示唆していた。
実習の続きを終え,午後はレクチャー後にまた実習。臨床心理士とクレニオセイクラルバイオダイナミックスプラクティショナーの方と3人ペアになる。アシスタントのYuriさんの凄い技による補助でまたまた凄いセッションを観る。人はSEで何かが完結することでこんなに輝くものなのか,とひたすら感心。

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